
いつかは、いずれは
誰でも主役になるが来る。
この世で生きている証になるような
ことを経験する。
企業や組織においては、
いつも誰かが主役である。
それは営業成績が優秀であるだけではない
組織をまとめるうえ で必要なものを
備えている人なのでしょう
それは資金的なもの、できるという能力、
いい設備を備えているという
物理的なこと、物質的なことでは
ないだろう。
きっと、みんなが 和(なご)む雰囲気、
健やかで 建設的な意見が言える、
人を 元気にする役割を担う者でしょう。
そんな人が主役になる。
そんなこころねを持つ者がいい。
組織、団体、社会も
そんな「目に見えないもの」の重要な時代である。
物質で図ることのできる「物質化」時代は、
20世紀の考え方なのかもしれない。
21世紀は どんな世紀になるのだろうか?
きよかず 拝
