商と工のあいだ

2008年12月05日

Posted by 大城清一 at 09:13 │Comments( 0 ) 企業と経営
商と工のあいだ

いろいろな生業のスタイルが存在する。


小売店舗と工場、


サービス業と製造業


野菜などを作る農業と


大海原に出る漁業など


全く別の分野の営み のように思われる。


でも、全く違うわけではない。


共通する点が はっきりとして存在する。


  一つは 目に見える価値と目に見えない価値を生むこと。

  
  
  二つは 誰かのために役に立つこと。


  三つ目は その成果として自分も生活していけること



この三つはどんなスタイルの経営であろうとも、


共通する源の考え方である。


いま、世間で食品に関する不安、偽装などが表ざたにされている。


偽りの経営スタイルの業者が存在する。


根本のビジネスモデルが違っている。


これは、人のする 純粋な行為 ではない。


金や財や名誉を築くのが経営ではないような気がする。


経営者は、よくここのところを


肝に銘じて おくこが重要であろう。



これを 企業ドメインなどと言ったりする。


                                きよかず 拝








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