12月3日 南城市 大里に子どものための病院が開院した。
その名称もずばり「大里こどもクリニック」
ドクターが起業する場合、自分の名字を医院名にすることが多い。
最近は 地名などを医院名 にするところはかなり少ないと思う。
ドクター自身のPRではなく、地域に自分がいかに貢献できるか、
こどもたちの健康や医療のために 何をできるのかを提供する
謙虚な姿勢の表れ なのだろう。
どんな組織も自分だけでは生きていけない。
周囲や取引先、お客さまなど、病院においては、患者さん など
来てくれる人々がいてはじめて、成り立つ。
さらにそこで 働く職員 の存在も忘れてはならない。
新たに起業する人々は
その起業理念 目的をしっかり 持つこが大事だと感じた。
決してお金やモノ、地位・名誉ではないはず。
自分の組織が存在する意味は 社会性の価値 から判断される。
新たに開院したこども病院 地域のこどもたちのため
役立つ医院になってほしい。
きよかず 拝
この記事へのコメント
なんだか、楽しそうなクリニックですね。
院長先生のお人柄がうかがえますね。
それにしても、お花の写真、きれいですね。
癒されます。です…
院長先生のお人柄がうかがえますね。
それにしても、お花の写真、きれいですね。
癒されます。です…
Posted by アーシャ at 2007年12月05日 23:26