毎朝、幼稚園や小学校こどもたちが元気よく登校する。
空をゆく雲たちも 少し高くなったように見える。
でもまだ、暑い。
そんななか 毎朝、こどもたちを見守る 「おはようおばさん」がいる。
晴れた日、雨の日 学校へ登校する子どもたちがいるがぎり 横断歩道前で
声をかけ、子どもたちに明るさと元気を提供する。
たまたま、写真は晴天の日であるが、 雨の日はつらい。
雨の日だからこそ、登校する子どもたちの危険も増える。
かさをさしての登校は、視界がさえぎられてしまう。
声をかけても、なかなか返事がなかった当初とは異なり、
今では、どの子も、あさのあいさつ 「おはよう!」が返ってくるという。
この子は朝ごはん、少なかったのかな?
おかあさんに、しかられたのかな?
宿題やってないのかな?
体育の授業があるから、ルンルンしている。
など
毎日 この道を通う子どもたちの顔色
や交わす会話で、いろいろな家庭の様子がわかってくるという。
おはようおばさん、ありがとう! 地域の子どもたちを見守ってくれて。
づっと、応援しています。
朝のひととき、ちょっと胸があつくなった瞬間であった。
きよかず 拝
この記事へのコメント
すばらしいですね!
こういう方々のお陰で、子どもたちの安全が守られているのですね。(涙)
お疲れ様でございます。
でも…「おばさん」の表現はちょっとお気の毒かも…
何かいい呼び方はないでしょうかねぇ~
こういう方々のお陰で、子どもたちの安全が守られているのですね。(涙)
お疲れ様でございます。
でも…「おばさん」の表現はちょっとお気の毒かも…
何かいい呼び方はないでしょうかねぇ~
Posted by アーシャ at 2007年09月06日 11:12
メッセージありがとう。
表現には気をつけたいと思いました。女性の言い回しには配慮したいものですね。
表現には気をつけたいと思いました。女性の言い回しには配慮したいものですね。
Posted by 清一 at 2007年09月07日 08:08