切りかぶの話し

2007年09月04日

Posted by 大城清一 at 08:06 │Comments( 0 ) 企業と経営
切りかぶの話し

ある夕方、あたりは薄暗くなっていた。

誕生日のプレゼントに自転車をもらった少年は、

     切りかぶが「自転車」に見えた。

どろぼう

     切りかぶが 「警察官」に見えた。

恋をしている青年

    切りかぶが「彼女」に見えた。

だれがみても、変哲もない、切り株である。

しかし、見るものによって 何にでも見える。


人は、自分のうちに見たものしか、そとに見えないのです

自分の心にみたものを、外や社会に見るのです。


企業者でも「うちの会社のことは、オレが一番、知っいる!」という代表者がいる。

そんな代表者に多いのが、自社の商品や製品はあまり知らず、他社のそれに詳しい傾向であるという。


自分の心のうちを もっと健やかに 健全に浄化したいものです。



自社のことを本気で観る・視る・診る ことが必要に思う。



同じカテゴリー(企業と経営)の記事
Re・・・
Re・・・(2014-05-01 21:14)

ベンチャーとは
ベンチャーとは(2013-11-26 19:59)

本当の指導とは・・
本当の指導とは・・(2013-11-04 20:21)

人財・・
人財・・(2013-03-18 20:22)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。