手紙・ハガキを書くこと

2007年09月02日

Posted by 大城清一 at 02:47 │Comments( 2 ) 企業と経営
手紙・ハガキを書くことよく営業マン時代に手紙やはがきを書いた。

誰へのそれだったのかというと、

お付き合いしている会社や取引先の社長さんへの手紙やハガキであった。

暑中見舞いはもちろんのころ、出先、出張先から、近況報告

身辺雑記などたわいのないことを綴った。

数日後、電話がきた。

近々、時間つくってほしいと。

食事の誘いである。


もちろん、私も応諾し、ご馳走になった。

世間ばなしなど、企業経営など、いろいろなことについて

食べながらの話しは続く。

2時間ほど飲んだり、食べたりした。

社長と別れて、すぐに、

食事のお礼のハガキを書いた。

気持ちが温かいうちに、素直な気持ちを書いた。


ハガキが相手に届くと、社長さんから手紙が来た。

内容は次のようにであった。「近々、いちの会社に来ないか?」


全くそんなつもりはないのに、時節やお礼のハガキなどで、社長の心を

動かした瞬間
であった。

もしかして、営業や販売の基本って、こんなところにあるのかも・・・





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この記事へのコメント
そうですね、まめに手紙を書くというこうは大事なことだすね。

しかも、素直な気持ちを書くと言うことかな…

ハーイ、私も頑張りまーす。
Posted by アーシャ at 2007年09月02日 22:39
アーシャさん、いつもありがとう。手紙などは素直な気持ちで書くといいよね。自分の心の整理にもなるよ。ハガキか気軽でいいかも・・・。
Posted by 清一清一 at 2007年09月03日 20:51
 
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